清野菜名が、8月1日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で、ある趣味にハマっていることを明かした。
それが「塊根植物」の収集。「塊根植物」とはアフリカに生息している多肉植物の1つで、根や幹に水分を蓄え、乾燥した地域でも生きられるというもの。今まさにブームで販売会には大行列ができるほど。また、これが好きな女性のことは「塊根女子」と呼ばれているそう。
フットボールアワー後藤輝基から「どれくらい集めている?」と聞かれると、清野は「20~30個」と回答。ここで彼女が実際に育てている塊根植物の写真が公開された。清野はこれについて「生命力をすごく感じる」と解説。「ちょっと枯れたが、頑張ってまた育てるとすごく元気になり、すごいエネルギーをもらえる」とも述べた。
ここで、塊根植物に詳しいというイシバシハザマのハザマ陽平が、先ほど清野が見せた種類が「オペルクリカリア・パキプス」であると補足説明し、「塊根植物の中で最後のゴールと言われている。これを育てるにはものすごい知識とスキルが必要。お笑い芸人に例えると(明石家)さんまさん」と力説した。
ちなみに清野が今欲しい塊根を聞いてみると、彼女の口から「パキポディウム・グラキリス」という答えが。聞きなれない名前に後藤は「ホンマに言ってる?」と怪しんでいた。