ホラン千秋が、4日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）に出演。キャスターを務める『Nスタ』（同系）での努力を明かした。
この日、『金スマ』のカメラが『Nスタ』の生放送に密着。去年までは紙のニュース原稿を渡されていたが、今では原稿をスキャンしてデータ化。手元のiPadに共有される仕組みになっているという。ホランは読み間違いがないよう、iPadに映し出された原稿に自分なりにメモを書きこんでいった。そのデータが、目の前のモニターにリアルタイムで反映され、カンペ代わりになるのだとか。
メモには、いろいろな表情をした顔マークがある。これについて彼女は「ニュースって明るい話題から悲しい話題、悲しい話題から明るい話題に切り替わることがある。1つ先の展開を“表情”で書いておくと、その先のニュースのテンションに合わせて表情を変えられる」と解説した。
実際、悲しそうな顔のマークの後に列車事故のニュースが流れた。つまり彼女はニュースを先読みして表情管理。過去の映像を見返してみても、話題が変わるときには顔マーク通りの表情を作っていた。
