安斉かれん、“らしさ”溢れる水着初挑戦に大満足「納得のいくカットになった」 | RBB TODAY

安斉かれん、“らしさ”溢れる水着初挑戦に大満足「納得のいくカットになった」

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安斉かれん【撮影:浜瀬将樹】
安斉かれん【撮影:浜瀬将樹】 全 12 枚
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 安斉かれんが12 日、HMV&BOOKS SHIBUYAで開催された「安斉かれん『in all ♡』発売記念イベント」に登壇した。

※写真集のカットをチェックする

 浜崎あゆみの自伝的小説をドラマ化した『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の主役に抜擢され、一躍脚光を浴びた彼女。今回初となる写真集では、安斉の地元である神奈川県藤沢市で彼女のルーツをたどるとともに、沖縄にて初水着を披露している。



 地元では、幼いころから遊んでいた公園でも撮影したそうで「中学3年間、吹奏楽部でアルトサックスを吹いていたんですけど、思い出の地で、実際に使っていたサックスと撮影できたのが、すごく印象に残っています」と述懐。会見場には、写真集でも使用したアルトサックスを持参し、記念撮影に応じた。



 お気に入りカットは、彼女の美しい表情が堪能できる1枚だ。この写真については「普段のメイクとはちょっと違うナチュラルなメイクに仕上げています。髪色も暗めに設定していますし、みなさんの前に、(髪型が)お団子で出ることもなかったので、すごく新鮮なカット。沖縄の光も自然に取り入れていて、お気に入りの1枚です」と語った。



 本作では、初水着も披露している安斉。自身も大満足の1枚になったようで「“かれんらしさ”を感じる水着の選び方をしました。水着を出す(見せる)んだったら写真集がいいなと思っていたので、自分らしさも含め、納得のいくカットになって良かったです」と振り返った。


安斉かれん1st写真集『in all』
¥3,520
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

 そうして、水着で肌を露出するため、1か月半のあいだに、毎日10キロ歩いたり、ジムに行ったりと体型管理を徹底。毎日飲むほど大好きな酒もセーブしたという。「私、普段めちゃくちゃお酒を飲むんですけど、その期間は1週間に1回に控えました。これを機にすごく健康になりました!」と言うものの、記者から「今でもその生活は続いているのか?」とツッコまれると「今では、3日に1回にしています(笑)」と苦笑い。場を和ませていた。

《浜瀬将樹》

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