義兄が日大野球部監督のベッキー、アメフト部の違法薬物事件に持論「連帯責任を考え直す時期」 | RBB TODAY

義兄が日大野球部監督のベッキー、アメフト部の違法薬物事件に持論「連帯責任を考え直す時期」

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ベッキー【撮影:竹内みちまろ】
ベッキー【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 タレント・ベッキーが、13日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。日大アメリカンフットボール部(アメフト部)の薬物事件について持論を展開した。

 日大アメフト部では、5日に部員が違法薬物所持で逮捕。8日に林真理子理事長らが会見し、10日には大学側が部の無期限活動停止を解除したが世論は納得せず、関東学生連盟側も当面、出場資格を停止している。

 「義理の兄が日大の野球部の監督をやっていて、いろいろあった日大だけどスポーツを頑張ってる学生さんを応援したいなって気持ちがあったんです。そんななか、こんなことが起こってしまって」というベッキー。夫の元プロ野球選手・片岡保幸氏の兄は、元社会人野球選手で日本大学硬式野球部監督の片岡昭吾氏だ。

 ベッキーは事件について「問題点がいろいろありすぎる」としながらも「真っすぐスポーツをやっている子たちがかわいそう」とコメント。さらに、「連帯責任も見直す時代に入って来たんじゃないかなと思っていて、他の生徒のせいで、頑張っている子たちの積み上げてきたものが発揮できる場がなくなるのがすごくイヤ」と持論を展開。

 「全員尿検査するとか、持ち物検査するとか。一番いいのは逮捕された部員が『他の生徒は吸ってないです。僕一人やったことです』って証言してくれれば…」と対応策を指摘していた。

《トミサト》

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