大原櫻子が、12日放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に出演。ある元大人気アイドルとの出会いを語った。
松岡昌宏からから「どんな方と仲がいいの?どんな方と飲んだりするの?」と聞かれると、彼女は「元乃木坂46の白石麻衣ちゃん」と回答。仲良くなったキッカケは、テレビ局主催のハロウィーンイベントでの共演だったという。
その時はお互い軽く目が合い、手を振り返す程度だったが、白石は大原のことは認識してくれていたという。その後2人は『NHK紅白歌合戦』で再び共演。すると大原は白石に対して、「お箸の袋に自分の電話番号を書いて『よかったら連絡下さい』って(白石に)渡した」と回顧。
一方的に連絡先を渡した理由として、「(白石さんが)アイドルの方なので、同性とはいえ連絡先を交換していいのか分からなかった」と言及。「(箸袋を)折り曲げて、こっそり渡したら、『全然大丈夫なのに』って言ってくれたんですけど、それがきっかけで仲良くなった」と振り返っていた。