小泉孝太郎が、15日放送の『一番遠い親戚さん』（日本テレビ系）に出演。歴史上の偉人との関係が明らかになった。
父で元総理大臣の純一郎から始まった孝太郎のルーツの旅。すると獣医師や教師、高校の創立者など華麗なるつながりが判明。『人事興信録』などの資料をもとに専門家とその先の親戚をたどっていくと、14親等に第52～54代内閣総理大臣・鳩山一郎、16親等に第93代総理大臣・鳩山由紀夫がいることが分かった。
さらに辿ると、19親等に第78代総理大臣・宮澤喜一、21親等に宮澤エマがいることが発覚。続いては純一郎の弟で孝太郎のおじにあたる正也さんの妻・美枝子さんの家系を調査。すると19親等に夏目漱石の名前があった。
孝太郎は「何かしら政治関係は覚悟していた」としながら、「そこまで教育関係の方とつながったのが驚き」と吐露。また、夏目漱石と親戚であることについては「遠い『坊ちゃん』ということですもんね」と、漱石の名作と華麗なる“お坊ちゃま”をかけて笑わせていた。
