DAIGO、バンド15周年記念の高額ファングッズ 1個も売れず | RBB TODAY

DAIGO、バンド15周年記念の高額ファングッズ 1個も売れず

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DAIGO(撮影:編集部)
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 DAIGOが、9月1日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、失敗談を明かした。

 バンド「BREAKERZ」を率いているDAIGO。ツアーがあるたびにグッズ担当のスタッフと何回も打ち合わせをして、こだわりのグッズを販売しているという。

 5年前、デビュー15周年の時に考えたのが記念メダル。裏に15という数字、表にDAIGOの顔が彫られたアイテムで、18金製で1枚25万円するのだとか。ニューヨーク嶋佐和也は「これ誰が買う?」と疑問。DAIGOは「15周年は1回しかない」と受注生産に踏み切るも「1個も売れなかった」と告白。「DAIGOの18金の15周年メダル、この世で持っている人誰もいない」と嘆いた。

 嶋佐は単独ライブの際、夏に花火を売り出したものの、ほぼ売れず全部湿気で処分することになったと回顧。また「花」という単独ライブでも生花を売ったが売れず、社員に「吉本の庭に埋めておきます」と気遣われたと話した。

 別の単独ライブの際は、外国人男性を1人入れて新しいニューヨークと銘打ったポスターを作製。嶋佐は「(彼が)あまりにも顔がかっこよかったので、その外国人の顔をデカデカとプリントしたTシャツを200枚刷ったら7枚しか売れなかった」と肩を落としていた。

《杉山実》

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