アメリカ・ニューヨークに暮らしている元NHKアナ・久保純子が、5日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）で、現地での高額な医療費を明かした。
現在、夫の転勤に伴い、ニューヨークで暮らしている久保。ある時、夫がアニサキスにかかり、救急外来へ。これは生魚を食事した後など、その中の寄生虫によって激しい腹痛や吐き気・嘔吐に襲われるものだが、夫は病院のベッドで寝かされたまま、何の対処も施されなかったそう。
久保は「（病院の）3人の先生が（その都度）見に来て『大丈夫？』みたいな感じで、血液を採ったりすることもなく帰ったんですけど、その後、請求が…200万円だったんですよ」と衝撃の告白。当時、夫の胃の中に寄生虫がいるかどうかの検査も行われなかったという。
だが1ヵ月経って封書が送られて来て開けると、時間外診療や医師が3人診察したといった名目で200万円の高額請求になったと話していた。
