武井壮、仕出しの配送“迅助”として登場!俊足ぶりを見せる『らんまん』第116話 | RBB TODAY

武井壮、仕出しの配送“迅助”として登場!俊足ぶりを見せる『らんまん』第116話

エンタメ 映画・ドラマ
(c)NHK
(c)NHK 全 1 枚
/
拡大写真

 11日放送の連続テレビ小説『らんまん』第116話に、武井壮が登場した。

 寿恵子(浜辺美波)の待合茶屋に、相島(森岡龍)と小林一三(海宝直人)がやってきた。相島に食事の希望を聞いたところ、山椒が香る鯛の漬け焼きを注文。

 寿恵子(浜辺美波)は、弘法湯の下男・迅助(武井)に鯛の調達を頼む。迅助が「今夜の注文は?」と尋ねると、寿恵子は「宮益坂の椿屋さんに仕出しをお願いします」と返事。「椿屋に鯛を?この店、よく知ってんなぁ」とポツリ。

 寿恵子が、「佐藤さんは迅助さんをお借りして困ってらっしゃいませんか?弘法湯もお忙しいんでしょ」と、大将の佐藤(井上順)を気遣う。

 迅助は「いいって。うちの大将があんたを気に入ってんだよ。それに俺は夜中の湯釜掃除が出番だしな。それまではどうせ、ゴロゴロしてんのよ。だからこうやって、駄賃もらえる方がありがてえ」と言うとすぐ駆け出し、俊足ぶりを見せていた。

 明日12日放送の第117話。寿恵子が待合茶屋を、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が屋台を始めて5年。農科大学に通い、酵母菌の研究をしている藤丸(前原瑞樹)は、成果を竹雄と綾に発表する。一方、万太郎(神木隆之介)の元には、新種かどうか検定してほしいと標本が届く。送り主は…。


《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース