サスティナブルな木製フィットネスマシンを提供する同ブランドのアンバサダーに就任した長濱は、ラフなパンツスタイルで登場すると、ブランドコンセプトにちなみ「今日はちょっと普段着っぽい、日常感のある衣装にしていただきました」とにっこり。
アンバサダー就任証を授与されると、「触ってみてより（良さが）分かる商品だなと思うので、広く責任を持って広めさせていただきます」と意気込みを語った。
普段の自身のボディトレーニングについては、「性格的に長くストイックに鍛え続けるのができなくて、いつもお世話になっているジムは決まっているんですけれど、週に1回通えることもあれば、撮影期間に入ると3ヵ月行けなかったり、定期的に体を鍛え続けることはできないでいました」と悩みを吐露。
「今、鍛えたいところは？」との問いには「お腹や二の腕だったり、いろいろ気になるんですけれど、全体的なバランスだったり、全体的に引き締まるトレーニングが気になります」と回答した。
また、心地よい水の音を聞きながら、自宅でトレーニングができる同ブランドのマシン「Water Rower」が登場し、実際にトレーニングを体験すると「水の音が印象的で、トレーニングしているはずなのにリフレッシュしている感じでした」と目を丸くし、「自宅にレンタルすることもできると聞いたので、家でテレビを見たり、セリフを覚えたりしながら運動したいなと思います」と声を弾ませた。
現在25歳の長濱。イベント後の質疑応答で、普段の食生活について質問が上がると「私は自炊をしないので、お仕事現場でいただくことが多かったり、逆に休みの日は何も食べないで一日過ごしてしまうことも多くて、体調や体力に響いてくるなと最近痛感しているので、食生活の方も改善できたらいいなと思っています」と告白。
「それは体に悪そうですね」と振られると、「お仕事で一緒になる先輩方は『早いうちから体力づくりをしておくことが大きな差になるよ』と皆さんおっしゃるので、いよいよ20代後半に入る角を曲がるところにいるので、体と向き合っていきたいです」と切実に語り、「先輩方が30歳、40歳と年を重ねるにつれて内面から美しく輝いているのを見ると、自分もああなりたいなと目標にしています」と抱負を語った。
また、「普段のリフレッシュの方法は？」との問いには「私は自転車に乗るのが好きで、スーパーとかに買い物に行くときは、日々自転車に乗ってリフレッシュしています」とプライベートの様子も明かしていた。
