「気骨あるその生き方に憧れ抱いた」振付師・TAKAHIRO、『どうする家康』で直江兼続役 | RBB TODAY

「気骨あるその生き方に憧れ抱いた」振付師・TAKAHIRO、『どうする家康』で直江兼続役

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 NHK大河ドラマ『どうする家康』の追加キャストとして、「“直江状”で知られる、上杉景勝の参謀」直江兼続を演じるTAKAHIROの出演が決定した。

 世界的ダンサーで振付師のTAKAHIROが演じる直江兼続は、上杉家の政治・外交を担う参謀。会津の軍備増強を進めていたところ、家康から難癖をつけられると、家康の政治を糾弾する“直江状”を返信、会津征伐のきっかけを生むという人物。

 演じる人物の印象を聞かれたTAKAHIROは、「直江兼続は、権力や利益に流されず、信念と義を貫く胆力ある偉人の印象があります。組織のナンバー2でトップと対等に政治を動かせる決断力を持ちながら引きどころを心得ている…。私自身普段の活動で同氏と近い立ち位置で物作りをする事が多くあります。そして殆ど同じ年」と役に対する親近感を表明。

 「なので、強い親近感を感じました。同時に、気骨あるその生き方に憧れを強く抱きました。直江兼続を演じるにあたり、個人としての思いと、側近としての考えの2つの気持ちの持ち方を大切に心掛けました。津田寛治さん演じられる上杉景勝と同じ時間を過ごせたことに心が熱くなりました」とコメントしている。

※TAKAHIRO、『どうする家康』で直江兼続役(NHK公式サイト)

《トミサト》

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