玉木宏、ブラジリアン柔術出場の経緯語る「やっていたら楽しくなりすぎて…」 | RBB TODAY

玉木宏、ブラジリアン柔術出場の経緯語る「やっていたら楽しくなりすぎて…」

エンタメ その他
玉木宏【撮影:小宮山あきの】
玉木宏【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
/
拡大写真

 玉木宏が、22日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。ブラジリアン柔術の世界大会に出場した経緯を語った。

 今月初め、アメリカで開催されたブラジリアン柔術の世界大会「ワールドマスター柔術選手権」の「41歳以上の青帯フェザー級」に出場した玉木。同大会には岡田准一も出場。さらに「マスター4青帯ライト級」ではガリットチュウの福島善成が優勝している。

 このブラジリアン柔術について「完全プライベートでやっている」という彼は、「どうせなら試合に出てみたいと思って出た」と語った。大会を終えて3日前に帰ってきたばかりだが、「体にアザはありますけど全然平気です」と答えた。

 もともとボクシングを15年やっている玉木。「できるように見せるには本当にやっていないとできない」と、将来ボクサーの役がきてもいいようにやりはじめたと言及。ブラジリアン柔術に関しては「やっていたら楽しくなりすぎちゃって試合にまで出た」とコメント。

 ともすれば命の危険にもさらされる格闘技。江口洋介から「役者に戻れないかもしれない恐怖心はない?」と聞かれるも「なかった」とズバリ。「岡田くんと話していたんですが、お芝居をする感覚に似ているなと。『コンバッチ』が試合開始の掛け声なんですが、『よーいスタート』と言われてる感覚に似ている」と話していた。


映画『沈黙の艦隊』冒頭11分46秒

(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース