peco、息子に伝えたい想い ryuchellさんは「親であることには変わりない」 | RBB TODAY

peco、息子に伝えたい想い ryuchellさんは「親であることには変わりない」

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Ryuchell(りゅうちぇる)さん【撮影:浜瀬将樹】
Ryuchell(りゅうちぇる)さん【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 今年7月、ryuchellさんを亡くしたpecoが、10月1日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、5歳の息子の想いを語った。

 pecoはryuchellさんとの人生を振り返り、「この数年でなかなかな経験をした」と回想。続けて「息子目線でも、パパが女の子になって、いなくなってしまって、たった5歳で凄い経験をしたと思う」と言及。

 一方で「ryuchellがいなくなったから終わりではなく、家族であることには変わりない」と明言。「息子のパパなのか父親なのか、母親なのか分からないけど、これからも親であることには変わりない」と重ねて強調。「特殊かもしれないこの家族の形って、これからも私は『普通よ』(と伝えたい)」と告白。

 またpecoは、息子に対して「その心のまま大きくなってほしいと思うど、きっとどこかで『あれ?もしかして?』と思う時も来る。その想いも間違っていない。だから、そういうときにSHELLYさんにいっぱい相談したい」と、対談相手の1人であるSHELLYに頼ると、彼女は「いつでも、いつでも」と歓迎していた。

《杉山実》

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