10月1日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、沖縄県・浦添市が投稿した動画について論じられた。
今年6月、浦添市はTikTokに妻子持ちの松本哲治市長がリゾートホテルで女性と密会しているような動画を投稿。だが実は、これはアピールのための演出。ホテルの女性スタッフに案内してもらっていたというオチのものだった。これが女性蔑視、セクハラにあたるなどとして批判の声が上がり、松本市長は会見で動画が不適切だったとして謝罪。今後は動画の投稿は行わない方針を示している。
石原良純は「男目線で見ると『これも今はいけないんだ』というつもりで見た」としながら、妻の意見としては「女をバカにしている」と立腹していたと証言。
ベッキーは「アウトでもないし、セーフでもないし、その間のザワザワする動画」と私見。市長は2度とやらないと宣言していることに対して「『自治体のトップが、こういうのをやるのはどうなんだ』という意見もあるが、真面目なお堅い人ほど楽しいことをやっていってほしい」と望んだ。
ただワイドナティーン、15歳の比嘉優和は「ちょっと気持ちが悪いかもしれない」と吐露。「密会や妻子持ちだったり、沖縄の魅力を伝えないといけないのに、市長さんがこういうことをしてしまうんだ」と落胆した様子。この意見に今田耕司は「確かにちょっとノリが違ったのかも。ホテル、密会、不倫というのが安易すぎた」と納得していた。