鈴子の生い立ちに暗い影?赤ちゃん描写に不穏な空気『ブギウギ』第4話 | RBB TODAY

鈴子の生い立ちに暗い影?赤ちゃん描写に不穏な空気『ブギウギ』第4話

エンタメ 映画・ドラマ
『ブギウギ』第4話 (c)NHK
『ブギウギ』第4話 (c)NHK 全 1 枚
/
拡大写真

 5日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第4話で、鈴子(澤井梨丘)の過去に不穏な空気がまとった。

 花咲音楽学校に行くことを自ら決める鈴子。その寝顔を見ながら梅吉(柳葉敏郎)は、「もう10年経ったんやなあ」と、しみじみ振り返る。ここで回想シーンが入り、ツヤ(水川あさみ)が2人の幼い子供を連れて香川から帰って来る。梅吉が「双子やったかいな?」と尋ねると、ツヤは「ちゃうわ」。

 梅吉は「まあええわ。1人も2人も一緒や」と言いながら、ツヤが腕に抱える赤ちゃんに「こっちは女の子か。ツヤちゃん似やんな」と目を細める。3日放送の第2話では、ツヤとその隣で眠る赤ちゃんを、その背後で香川の女性・キヌ(中越)が暗い表情で見ているシーンがあった。

 明日6日放送の第5話。鈴子は花咲音楽学校の受験に失敗する。ひどく落ち込む鈴子に梅吉は、道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教える。そこで見た大和礼子(蒼井優)の踊りを見た鈴子は…。

《杉山実》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース