元モーニング娘。矢口真里が、6日放送の『さんまのまんま秋SP』(フジテレビ系)にゲスト出演。プロデューサーのつんく♂に謝罪する一幕があった。
矢口は2013年、不倫スキャンダルを起こしている。明石家さんまが「つんく♂には散々迷惑かけてんねやろ?」と振ると、彼女は「その節は本当に申し訳ございません」と、すかさず土下座謝罪した。
矢口は「(周囲から)いろんなところで、いろんなことを聞かれたと思うんです」とつんく♂を気遣った。
メンバーがスキャンダルを起こしたときの心境をさんまが聞くと、つんく♂はパソコンに文字を打ち込み「いろいろあってバランスやな~って思ってます」と返答。さんまは人生、良いことも悪いこともあると、つんく♂の気持ちを代弁した。
矢口とともにゲスト出演した元モー娘。の保田圭が、当時つんく♂とやりとりがあったのか尋ねると、矢口は「えっと…。ちょっと気まず過ぎて…」と連絡しなかったことを明かした。さんま、保田から責められ、矢口は「あまりにも偉大な方すぎて…」と恐縮していた。