明日10日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第7話では、鈴子（澤井梨丘）の梅丸少女歌劇団（USK）から同期が次々といなくっていく。
9日放送の第6話。USKに研究生として入団した鈴子だったが、そこで待っていたのは、新人教育係・橘アオイ（翼和希）の存在だった。あいさつや上級生への話し方など、所作を細かく指導される。
さらにタップダンスやバレエ、日本舞踊など様々なカリキュラムを日々こなし、プロになることの大変さを身をもって実感する鈴子。一方で、トップスター・大和礼子（蒼井優）を間近で見て感激し、礼子を目標に掲げるのだった。
明日10日放送の第7話。梅丸少女歌劇団に入って1ヵ月、厳しい稽古もあり鈴子の同期は何とわずか3人になってしまう。同期の仲もギクシャクする中、鈴子は同期が抱える家庭の事情も知ることになり、お節介をしてしまう。
