要潤、女優をしていた平井理央にアドバイス「君はここにいないほうがいい」
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要潤が、11日放送の『芸能人が芸能人に告白!「あのとき告っていればどうなった?!』(日本テレビ系)にVTR出演。元フジテレビアナウンサー・平井理央に人生のアドバイスをしていたことが分かった。
平井は15歳で芸能界デビュー。その後、モデルとして活躍していたが、20歳のときはモデルを卒業し、女優の道に進もうとしていた。だがドラマに初めて出演するも経験が浅く、台本を必死に読み返していたという。
そんな彼女に優しく声をかけてくれたのが共演していたのが要。だがある日、彼は「君はここにいないほうがいいんじゃない?」と突き放す言葉をかけた。それを伝えた真意として「お芝居に四苦八苦している姿を見て『大丈夫?この子』と思いながら見ていた」と明かした。
平井自身も「自分でも、演技が出来ないし歌も踊りもできない。ドラマの世界では活躍することは難しいかなと思っていた」と自覚していたそう。そんな時期に要から投げかけられた言葉に「諭された感じ。ちゃんと就職活動しようと思った」と決心。自分を見つめ直し、アナウンサーの道へ進んだと振り返っていた。
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