※写真集のカットをチェックする
「びびぐら」は講談社の雑誌『ViVi(ヴィヴィ)』が「自分らしく」をモットーに掲げ、誰かに消費されるために脱ぐのではなく、自信を持った自分の身体をもっと知ってもらうために脱ぐグラビアマガジンとして昨年11月に始動。第二弾となる今回は、ViVi専属モデルの古畑が登場。撮りおろしカットに加えてモデルとして10年以上活動してきた苦悩やマインド変化を掘り下げるインタビューも掲載している。

古畑は撮影に臨むにあたり「くびれるところはくびれたり、お尻をアップして大きくしたりなどメリハリができるボディというのに気をつけて体作りをやりました」と振り返った。先日、藤田ニコルやせいらなどViViモデルたちと会う機会があったそうだが、ViViモデルたちはみな「えっ、こんなに脱いでるの?」と驚いたものの「めっちゃグラビアしてる。きれい」などと感心していたとのこと。

古畑は同写真集が「最初で最後のグラビア」と公言している。出来上がった心境を尋ねられると「やりきった」という実感を持っていたことを告げ、さらにXでエゴサした際に「日本一どエロイ人妻だね」というポストを発見し「勝ったな」と思ったエピソードを明かした。

2月に一般男性と結婚したことを発表した古畑だが、「ダンナには写真集をやるということもギリギリまで言っていなくて、『明日、写真集の撮影しに行ってくるんだよね』というくらいのテンションだった」といい、完成した写真集を見せたときは「やばい。ど、ど、ど、どエロイ」と言われたそう。ただ、夫は「絶対にいいものができると思うから頑張ってね」と背中を押してくれていたそうで、「出来上がったときはすごく喜んでくれました」と笑顔を弾けさせた。