大泉洋が本日31日、新曲「あの空に立つ塔のように」を各ダウンロード・ストリーミングサービスにて配信スタートした。
同楽曲は、大泉と同郷であり番組での共演でも親交を深めた北海道出身の玉置浩二が作曲とプロデュースを行い、作詞を大泉本人が手がけ、編曲をトオミヨウが務めている。大泉の故郷の塔をモチーフに、若かりし男女に想いを馳せた浪漫と郷愁を誘うバラード楽曲だ。
レコーディングを終えた大泉は「玉置さんにしか作れないスケールの大きな、最高に気持ちの良い楽曲で、そこに私が生まれ育った北海道の風景を思い、詞を載せさせていただきました」とコメントしている。
ちなみに、大泉は生誕50周年を記念したリサイタルツアーとして、12月21、22日の宮城・仙台サンプラザホール公演を皮切りに、大阪、福岡、北海道で実施。東京公演は2024年2月2日に日本武道館で開催することを明かしている。同楽曲は、ツアーに向けた新曲でもある。
