羽生結弦を蜷川実花が撮り下ろし!全112ページ、孤高の表現者の現在地に迫る写真集 | RBB TODAY

羽生結弦を蜷川実花が撮り下ろし!全112ページ、孤高の表現者の現在地に迫る写真集

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羽生結弦を蜷川実花が撮り下ろし!全112ページ、孤高の表現者の現在地に迫る写真集
羽生結弦を蜷川実花が撮り下ろし!全112ページ、孤高の表現者の現在地に迫る写真集 全 3 枚
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 羽生結弦を蜷川実花が撮り下ろした至高の写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)が11日に発売される。

 同写真集では、自身初となる単独ツアー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」さいたまスーパーアリーナ公演を終えた羽生の姿を、蜷川実花が撮り下ろし。

 ページ数は112、収録カット数は64カットに及び、真っ赤な衣装、通称“赤マグマ”に身を包み、鬼気迫る表情を見せる姿や、美しい藤棚の前で儚げにたたずむ姿など、6つのシチュエーションから切り取った、これまでに見たことのないような羽生の姿が映し出されている。スペシャル特典として、カバー裏には特大グラビアも掲載される。

『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)
¥4,400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

 また、インタビューは、スポーツライターの松原孝臣が担当。長く取材してきた記者だからこその視点によって引き出された羽生の言葉の数々に注目だ。

 羽生は同写真集について「蜷川さんはどういう視点から写真を撮っていて、どういう雰囲気を受け取りたいのかなと考えながら挑みました」とコメント。一方の蜷川は、羽生について「表現の幅が広いという言葉では収まらないくらい、人というものを超えた、独特な存在感を持った方です」と表現し、「赤いバラのセットやビッグシルエットの衣装といった、被写体本人のパワーがないと成立しないシチュエーションも多く取り入れています。でも、羽生さんだから絶対に大丈夫だと確信していたし、撮影を終えて、その遥か上を見せていただきました」と語っている。

 なお、同写真集の発売を記念して47都道府県の書店でパネル展が順次スタートしている。銀座 蔦屋書店では、一際大きな写真が特別展示される。

《KT》

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