ディズニープラスで配信の韓国ドラマ『サウンドトラック #2』ラブコメ感満載の予告編解禁 | RBB TODAY

ディズニープラスで配信の韓国ドラマ『サウンドトラック #2』ラブコメ感満載の予告編解禁

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 Disney+(ディズニープラス)では、12月6日からオリジナル韓国ドラマ『サウンドトラック #2』が独占配信される(全6話/毎週水曜2話ずつ配信)。このほど、予告映像が解禁された。

 同作は、「ヴィンチェンツォ」などの人気ドラマを手掛けているキム・ヒウォンが監督を務めたラブストーリー。音楽大学に通い“天才ピアノ少女”と言われていたが、現実を突き付けられたことをきっかけに夢を諦めることになるも、また新たな夢に向かってピアノ教師とアルバイトを掛け持ちして働く主人公ヒョンソ。ある日、そんな彼女のもとにピアノの個人レッスンの相談が舞い込む。なんと、相手は音楽大学時代にバンドを通して出会い、6年間を共にした元恋人のスホだった。

 新興企業への投資で資金を失い、ヒョンソに冷たい態度を取るようになったことで破局となった2人だが、別れてから4年後、スホは世界中のインフルエンサーやクリエイターを起用するコンテンツ会社のCEOとして成功。しかし、過労で自宅療養を余儀なくされる。そんな中で偶然見つけた若き才能溢れるシンガーソングライターのケイに音楽コンテンツ制作のオファーをかけるが、偶然にも同時期にケイとヒョンソも出会い、協力しながらコンテンツ制作をすることに。ヒョンソへの未練が残っている様子のスホは2人の共同作業が気に入らず、自分の家で合宿することを提案するが...。

 昔の恋人との再会、新たに想いを寄せてくれる異性との出会いの間で揺れる主人公ヒョンソを演じるのはクム・セロク。ヒョンソの元恋人でCEOとして成功を収めたスホ役を、モデルとしても活躍するノ・サンヒョンが演じる。ヒョンソに思いを寄せる才能溢れるシンガーソングライター・ケイを演じるのは、この作品で俳優デビューを果たしたソン・ジョンヒョク。



 解禁されたのは、夕暮れをバックに未練が残っているような視線を向けるスホ&ヒョンソと、爽やかな青空をバックに恋心を寄せるケイ&ヒョンソが映る本ポスター。対照的な雰囲気だが、音符のように揺れ動く恋心を表現したビジュアルとなっている。

 予告編では、2人が別れる学生時代の回想シーンから始まり、なかなか思い通りにいかない人生を歩むヒョンソとCEOとして成功したスホ、そして、2人の6年ぶりの思わぬ再会と、新たな恋の相手となるケイとの三角関係を想起させる様子が映し出されている。ソングライター・ケイとヒョンソはいい雰囲気を醸し出すが嫉妬心からなかなか認めないスホ。そして、「ダメだ、ちっとも大丈夫じゃない」とベッドの上でジタバタするスホの姿など、ラブコメ感満載の予告編となっている。

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《KT》

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