ウエストランド河本太が、8日放送の『ラヴィット!』(日本テレビ系)で、妻子と別居していた過去を語った。
河本は別居について「(妻に)稼ぎとか、仕事に対する姿勢に愛想を尽かされて、娘を連れて出て行ってしまった」と振り返った。時期としては2018年の出来事だったという。別居後は、所属事務所タイタンがある東京・阿佐ヶ谷で、「ワンルームのユニットバスの(部屋を借りていた)」と回顧。別居は2年続いたとのことで、「子どもに会えないのがつらかった」とも。
河本の「どうすれば戻ってきてくれるか」というお願いに対し、妻は「芸人を辞めるんだったら戻る」と返事。彼は「あと1年やってダメだったら辞める」と約束するが、妻は「それでも信用できない。就職するんだったらいい」と条件つきで許可してくれたという。
そこで河本は家族とともに暮らすため、リフォーム会社に正社員として就職。今でも籍を置いていて 時間があるときは働いていることも語られていた。