サバンナ八木真澄が、10日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)で、意外な人気ぶりを明かした。
今、企業イベントなどの営業に引っ張りだこという八木。急きょ呼ばれた営業も断らず、当日その営業先で打ち合わせして把握し、何をするか決めることもできるそう。
さらに在来線など電車で営業先に行くことで交通費を安く抑え、経費がかからないというイメージ戦略を立てることに成功。こうした細かい努力で営業オファーが殺到している。
そして現在の収入は「テレビ全盛期超え」と豪語すると、明石家さんまから「お前、テレビ全盛期なかった」とツッコまれた八木。ただ、かつてはレギュラー番組が3本ぐらいあったものの、現在はテレビ・ラジオともに0本で、さらにコンビとしての劇場の出番は月に1回だけと説明。
つまり主な収入は営業で成り立っていることに、さすがのさんまも「マジで!?」「スゴッ!」とビックリ。八木は気になる給料について「テレビがあった時とほぼ一緒というか、何やったらちょっと上ぐらいの感じ」と告白。明石家さんまから「要するに相方(高橋茂雄)と同じぐらいか、超えてるんだ?」と聞かれると、彼は「相方とは全盛期でも6倍くらい差がある」と回答。「次元が全然違う」と苦笑いしていた。