声優の宮野真守が21日、離婚していたことを自身の公式サイトで発表した。
宮野は2008年に一般女性との結婚を発表。今月20日に、一部メディアで離婚していたことを報じられていた。
そこで宮野は報道を受け、「この度、私、宮野真守は離婚いたしました事をご報告させていただきます」と報告。「話し合いの結果、それぞれの人生を歩むことにしました。これまでの日々に感謝しつつ、より一層精進してまいります。今後とも温かく見守っていただけましたら幸いです」としている。
宮野は7歳で劇団ひまわりに所属し、子役として活動開始。18歳で声優デビューを果たした。声優として『DEATH NOTE』夜神月役、『機動戦士ガンダム00』刹那・F・セイエイ役などを務めるほか、近年では俳優としてNHK連続テレビ小説『らんまん』、NHK『大奥 Season2「幕末編」』など出演している。
※離婚を発表した宮野真守の公式サイト
