「オリエンタルホテル広島」が、地元広島でとれた食材を使った2種類の恵方巻の予約受付を開始した。
総料理長 ・岡竹正和が考案した恵方巻は、「地元広島食材の魅力を“食”を通じて再発見してほしい」との思いから生まれたもの。
「広島県産国産牛ロースとフォアグラの恵方巻」(1本 2,484円)は、甘辛く炊いた国産牛ロース肉とフォアグラに、胡瓜や人参などの根菜が食感のアクセントに。酢飯には縁起を担ぐとされる黒米を使用した食べ応えのある恵方巻に仕上げたという。
「瀬戸内産真鯛と海鮮恵方巻」(1本 2,484円)は、瀬戸内海でとれる真鯛をはじめ、鰤や海老、トロ鰹など、海の恵みをふんだんに使ったボリューム感のある恵方巻。広島菜の塩気が食欲をそそるものに。
2本セット(4,428円)も販売。