“腸活”で話題の加治ひとみ、今年は「夢を本当に追い続けた一年でした」 | RBB TODAY

“腸活”で話題の加治ひとみ、今年は「夢を本当に追い続けた一年でした」

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“腸活”で話題の加治ひとみ、今年は「夢を本当に追い続けた一年でした」
“腸活”で話題の加治ひとみ、今年は「夢を本当に追い続けた一年でした」 全 3 枚
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 加治ひとみが、トレーニングイベント『加治ひとみ×THE PERSON 心と体の美調整「腸活編」』を、今年10月より3ヵ月連続で実施した。

 加治は、これまでに10年以上「腸活」を実践。同イベントは、参加者がなんと”10名限定”と超少数。加治が、参加者にトレーニングメソッドや、実際に習慣化を目指すためのアドバイスを直接伝えている。イベントを終えた加治は次の通り、インタビューに答えている。

ーーイベントお疲れ様でした!参加者の熱量の高さを感じましたが、加治さんの視点からはいかがでしたか?
加治:ありがとうございます!はい!本当に、素敵なイベントになって嬉しいです。今回参加された方は、年代が20代から40代と幅広くて、中には学生の方もいらっしゃって。身も心も自分らしくいたい!内面から美しくなりたいと、幅広い年代の方に集まっていただけたことがとても嬉しかったです。

また、イベント期間中には、グループチャットでも皆さんとやり取りをしていて、ここまで熱量高く、密にコミュニケーションが取れるとは正直最初は思っていなくてとても充実した3ヵ月間になりました!

ーーなぜこの取り組みをやろうと思ったのですか?
加治:ありがたいことに「腸活」をきっかけに、様々なメディアに出させていただくようになって、美しくなることはより健康を意識することが近道であることをもっと発信していきたいなと思ったんです。今年の1月にLAに1ヵ月間、食の勉強に行ってきたんです。LAは健康のトレンド発信の街だと私は思っていて、そこで何か得られるのではないかと思っての渡米でした。

アメリカにいた1ヵ月間は、ウェルネス思考な人達があつまるスーパーに張り込む、というような生活をしていました(笑)みていると、若い男女もスーパーでプラントベースフードやサプリメント、海藻のスムージーを購入していたり、健康を保つために若いひとも意識的に食事内容を考えているという印象でした。私の感覚では、日本では年齢を重ねてくると、話題の中心が「健康」になってくるように、より健康を意識するようになるという印象がありますが、LAで私が見ていた人達は若い人でも日々の勉強や仕事のパフォーマンス・美容の為に健康を意識しているという印象でした。医療制度が異なり、"医療費が高い"という影響ももちろんあると思いますが。

健康を意識することが心にも美容にも良いということをどうやったら日本でも広めていけるんだろうと考えた時に、トータルの"ライフスタイル"として発信した方が伝わりやすいんじゃないかと思ったんです。きっかけはそこからでした。

私のSNSをフォローしてくれている方々も、ただ痩せたい!というよりは、「自律神経が整っている自分らしい心と体で生活したい」という思いが強いなということも感じて、今回の「習慣」を身に着けて自分のライフワークにしてもらう、3ヵ月間にわたるプログラムというものにたどり着きました。

ーー実体験で得た想いを元に、新たな取り組みに挑戦されたんですね?
加治:はい!今後、自分の経験や知識を基に、より皆さんの生活の質を高められることを発信していきたいなと思っています。私は、読書は心を豊かにしてくれて、更に自分を労わる時間にもなると思っていて、この時間が大切ですし、大好きなので、おすすめの書籍をもっとご紹介することもやっていきたいと思ってます。

ーー今回のイベントのテーマ「習慣化」はどういう思いで設定されたのですか?

加治:私は、どんな目標を達成する上においても重要なのは「習慣」だと思うんです。でも、習慣化したいけど挫折してしまう!という声が多く寄せられていました。私が12~13年腸活を続けられているのが何故なのかを考えると、色々な対処法を自分でとっていることに気が付いて、そこをシェアすることで皆さんの習慣化の手助けをしたいと思ったんです。

ーー加治さんは、ここまで密にファンの方とやり取りすることはありましたか?
加治:書籍の出版イベントでファンの方と話せる機会はこれまでもありましたが、今回のように3か月間コミュニケーションを取らせていただけたことは私にとっても貴重な機会でした。参加者の皆さんの行動や発言を直接受け取れて、また次の取り組みのアイデアに繋がりそうです!

ーー本イベントを創り上げていく過程で、大変だったところはありますか?
加治:大変だったとは感じませんでした!ただ、参加された皆さんが気持ちよく取り組むために少しずつ環境の調整をしていたなと思います。これを考えている時間はとても充実していて楽しかったです。

ーー今年1年を振り返っていかがですか?
加治:"激動"と"挑戦"の年でした。良い意味で環境が変わったんです。

私は高い山があると登りたくなってしまうタイプなんですけど、環境の変化によって、今日はここまでしか登れないかもという日もあるんです。それでも必死に楽しみながら、チームで登ってきたなと振り返ると、やっぱり"激動"と"挑戦"の年ですね。LAで見つけた夢を本当に追い続けた一年だったなと。1年が10年分くらいに感じました!(笑)

ーー最後に、来年の目標をお願いします。
加治:私はいつも、1日を小さな一生のように生きようと心がけているのですが、そういう意味でも1つ1つ着実に進んでいるので、来年はどんな新たな変化があるのかが、すごく楽しみです!これからの自分の人生がどうなっていくのか、楽しみにしながら頑張っていきたいと思います!

《KT》

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