やす子、能登半島地震 自衛隊の災害派遣のメリット語る「自己完結している」 | RBB TODAY

やす子、能登半島地震 自衛隊の災害派遣のメリット語る「自己完結している」

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やす子【写真:竹内みちまろ】
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 やす子が、7日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、自衛隊の災害派遣のメリットについて語った。

 最大深度7を記録した能登半島地震。現在、自衛隊は5400人態勢で被災地の支援を行っている。これについて彼女は、「一般の方が助けに行く際は民泊したり、ガソリンも現地で調達するなど、被災地の方にも力を借りないといけない」と言及。

 一方、「自衛隊は自己完結している」したうえで、「燃料、食べ物、住む場所も全て自分たちで持っていく」と解説。「被災地に迷惑をかけず支援できるのが自衛隊の大きな良いところの1つ」と論じた。

 また、民間での救助について、「緊急車両が通れないと助かる命も助からない」と忠告。「今みんなができることは募金とか、今いる所で、今できる生活を送ったほうがいいのでは」と話していた。

《杉山実》

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