高橋真麻が、9日放送の『午前0時の森』（日本テレビ系）で、結婚式に対する本音を吐露した。
2018年12月、一般人男性と結婚した真麻だが、未だに結婚式を挙げていないという。その理由として、出席者が自分の写真を撮って、その後で見返したり拡散すると思うと耐えられないと述べた。
続けて彼女は繰り返し「本当に人の携帯に自分の写真が入るのがイヤ」と強調し、「集合写真も必ず自分の携帯で撮ってそれを送るようにしている」と説明。オードリー若林正恭は「そこまで！？」と驚いた。
真麻はまた、20代のときの結婚は出席者全員が「結婚おめでとう」という気持ちで参加しているとしながら、30代後半になると、出席者は新郎新婦の2人ではなく席次表を見ていると言及。「挨拶が誰、乾杯は誰、シャンパンは何、ワインの銘柄、料理は松竹梅の何って、査定っぽくなっている」と、全て値踏みされるとボヤいていた。
