「8年半、私にとっての青春でした!」櫻坂46・小林由依、約8年半のアイドル活動にピリオド | RBB TODAY

「8年半、私にとっての青春でした!」櫻坂46・小林由依、約8年半のアイドル活動にピリオド

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(C)上山陽介
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 昨年11月に、櫻坂46からの卒業を発表した小林由依。1月31日、2月1日の2日間にわたって卒業コンサートが開催され、約8年半のアイドル活動にピリオドを打った。
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 小林は、2015年に前身グループ・欅坂46の1期生オーディションに合格。2018年の『NHK紅白歌合戦』では元メンバーの平手友梨奈に代わってセンターポジションを務めたこともあり、2020年に欅坂46から櫻坂46に改名した後もグループの中心メンバーとして活躍してきた。

 そんな彼女のアイドルとしてのラストステージを見守ろうと、コンサート当日には大勢のファンが国立代々木競技場第一体育館へ殺到。2日目のコンサートではオープニング曲「Overture」に続いて、「ジャマイカビール」「摩擦係数」「断絶」「五月雨よ」「最終の地下鉄に乗って」などの全16曲が披露された。

 またアンコールでは小林の卒業ソロ曲「君がサヨナラ言えたって・・・」や、彼女の同期である上村莉菜、齋藤冬優花、小池美波の3人とともに「タイムマシーンでYeah!」を歌唱。小池は体調不良を理由に昨年10月から活動を休止していたが、小林の卒業コンサートを見送りつつ、同じ場に立ちたいという思いから会場へ駆けつけたという。

 さらに休演予定だった3期生の小田倉麗奈と的野美青もサプライズで登場。最後はメンバー全員で「櫻坂の詩」を披露してラストを締めくくっていた。

《ハララ書房》

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