南果歩が、4日放送の『おかべろ』（フジテレビ系）で、モテモテの高校時代を振り返った。
当時、自転車通学だったという南。自転車に名前と住所と電話番号を書いていたら、家にたびたび電話がかかってきたと語った。さらに校内には「南果歩を見守る会」という謎のファンクラブが存在していたことも明かした。
ある日、学校を歩いていたら「南、これ」と男子から封筒を渡されたそう。開けてみると「見守る会」が発足したことを紹介する案内状が入っており、会長や副会長、書記といった会員メンバーも記されていた。彼女は「その日から見てる人が多い」と、やたら校内で見てくる生徒が増えたと回顧。ただし会員からは一切告白されず、「本当に見守るだけ」と述べた。
さらに高3のとき、高1の男子が発足させたのが「南先輩の黒髪を守る会」。NON STYLE石田明は「なんやそれ！」とツッコミ。岡村隆史は「酸性雨とかに濡れんように？」と笑ったが、南は「なぜか見守ってくれる人が多かった」と語っていた。
