佐藤二朗、強迫性障害を告白 応援や励ましの声相次ぐ | RBB TODAY

佐藤二朗、強迫性障害を告白 応援や励ましの声相次ぐ

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佐藤二朗【撮影:小宮山あきの】
佐藤二朗【撮影:小宮山あきの】 全 1 枚
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 俳優の佐藤二朗が自身のXで、強迫性障害を患っていることを明かした。

 佐藤は6日、Xで「強迫性障害。小学生時に発症。あまりにキツく『memo』という映画をつくる。根治を諦め、共生を決める。が、昨夜酔い、書いたら少しは楽になると思い呟いてしまった」と強迫性障害を患っていることを告白した。

 続けて「侵食されていい。病含め僕。病ゆえの『力』を信じよう。いつか病に礼を言えるよう。ご心配かけすみませんでした。感謝。本当に」とコメントした。

 佐藤は5日に「病。キツイ。マジでキツイ。そのメンタルの病に、世の中で一番大事な『家族』と、世の中で一番大事な『芝居』を、絶対に、絶対に、侵食されぬよう、僕は生きるか死ぬかで、全身全霊で生きる。恐らくは、それしか僕の生きる道はないから」とポストし、心配の声が上がっていた。

 強迫性障害という病気を患っていることを告白した佐藤に、Xでは励ましや応援の声が寄せられている。


※佐藤二朗が強迫性障害を告白(佐藤二朗のX)

《櫻井哲夫》

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