アンガ田中、『セクシー田中さん』トラブルで脚本家と原作者の隔たりを実感 再発防止策も
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アンガールズ田中卓志が、11日放送の『ワイドナショー』(日本テレビ系)で、漫画『セクシー田中さん』のドラマ化を巡るトラブルを語った。
『セクシー田中さん』の作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受け、出版社の小学館は8日あらためてコメントを発表。芦原さんは日本テレビで放送された同作のドラマ版について「漫画に忠実に」とし、脚本をめぐりトラブルがあったことをXに投稿していた。
田中はこのニュースを聞いた時「原作者と脚本家ってこんなに距離があるんだ」と驚いたと告白。「原作者がどうしても忠実にという場合は、時間に追われないように、脚本家と原作者が最初に会って10話まで(ストーリーラインを)作った段階でドラマ制作に入るとか」と、再発防止策を提案した。
ロンドンブーツ1号2号・田村淳も「原作者の権利を最大限に守るのであれば、原作者が完全に納得した脚本ができた上で撮影に挑むべき」と主張。またNetflixやAmazonプライムは、原作があるものも全ての脚本が決まってから配信するシステムであると解説。「これを機に揉め事が起きないスタイルを」と求めていた。
川崎希も「最初に脚本が出来上がってからOKかOKじゃないかを原作者の方が判断しないと」と自論。ドラマが放送され始めた時点で原作者が意見することについて「(現場に)迷惑をかけるのではと、心理的な負担になり過ぎてしまう気がする」と、芦原さんに思いを寄せ、途中から脚本を書いたことについても「慣れない作業ですごい負担になったと思う」と話していた。
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