『痛快!明石家電視台』(MBS)が17日15時30分から放送される。
同日放送は、人気企画「さんまの小耳に挟ませたい!」。68歳となった今でも好奇心旺盛な明石家さんまに、関西人が「いま聞いてもらいたい話」を持ち寄り、トークを展開する。まずは、清水あいりが、さんまの言葉に感銘を受けて、セクシーな持ちネタ『関西弁あいうえお』の芸を磨き続けたと告白。そこで、さんまの「あ」「か」「し」「や」の4文字でネタを披露する。
清水が甘美な声で「あ、こんなところにお笑い怪獣さんや」と体をうねらせながら続けるセクシーネタの強烈なオチに、さんまは「なにしとんねん!」と絶叫。アインシュタインの稲田直樹と蛍原徹も即興ネタを披露する。完成度の高さにさんまは「R-1グランプリ絶対いける!」と太鼓判を押す。また、清水は『関西弁あいうえお』がきっかけになったという、NHK大河ドラマ『どうする家康』出演の裏話を打ち明ける。
次に、チャラ男とギャルのパリピトリオでブレイクしたぱーてぃーちゃんが番組に3回目の出演。これまでの出演で重盛さと美に「年齢詐称疑惑」「ビジネスギャル疑惑」をかけられている奔放なキャラの信子が、年齢・婚姻歴のすべてを明かす。ほか、同企画に連続出演する町工場芸人、モンスターエンジン・西森洋一が登場。さんまとオール巨人の大御所同士の喧嘩に終止符を打つべく、発明品を披露する。