谷原章介、俳優デビュー作で洗礼 監督から説教される
エンタメ
その他
注目記事

谷原章介が、24日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で、俳優デビュー時に受けた“洗礼”について振り返った。
モデル業を経て俳優へ転身した谷原。するといきなり映画『花より男子』の道明寺司役をゲット。だが芝居の仕方も分からず、主演の内田有紀から「ロボットみたいな歩き方」と言われたそう。
もちろん、業界のしきたりも分からない谷原だったが、いきなりの大作に「ちょっと調子に乗っていた」「気を抜いていた」と本音。あるとき、横浜のクラブで撮影することに。だが早朝、リハーサルを行う合間に、思わず“あくび”。
これに監督が激怒。「スタッフさんがお前たちを撮るために、一生懸命朝から働いているのに、あくびしてんじゃねぇバカ野郎!」と説教されてしまう。谷原は「それまでも、ナメたいろいろな態度があったのでは」と推測していた。
特集
この記事の写真
/