台湾発の食品を日本に輸入販売する専門商社・金門湾が、2月29日から3月14日まで、東京・渋谷ロフトにて「東台湾フェア」を開催する。
東台湾は、台湾の東側に位置する宜蘭県、花蓮県、台東県の3県から成る、豊かな自然環境と多民族文化、高品質な農産物が特徴のエリアだ。同フェアではその東台湾をテーマに、日本初上陸のものを中心に、菓子や麺類、調味料やお酒などが販売される。
台湾特有の香辛料カラスザンショウを使用した「翠蓮原味生活 山椒クラッカー」（150g 1,296円）のほか、有機栽培された米で作られたグルテンフリーの麺3種「銀川 純米細麺」「純米細麺（玄米）」「純米細麺（黒米）」（各350g 1,458円）、同じく有機米または有機玄米で作ったパスタ「銀川 白米パスタ」「玄米パスタ」（各300g 1,242円）、ノンカフェインでイソフラボンが豊富な「東豊拾穂農場 黒豆茶」（14g×10包 1,350円）など、健康志向の商品も。
また、台湾のまぼろしの香辛料“馬告”を使った「砂卡礑 マーガオビール」（330ml 1,210円）や、桑の木になる果実マルベリーのお酒「東太陽製酒 桑の実酒」（400ml 2,420円）、粟で作った珍しい発泡酒「DB BREWERY 花蓮スパークリング小米（粟）酒」（330ml 770円）など、珍しいお酒も並ぶ。
