11日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第112話では、茨田りつ子(菊地凛子)のラインダンスが話題となった。
羽鳥善一(草彅剛)がこれまで手掛けた曲数が2000曲になった。そのパーティーでスズ子(趣里)とりつ子は余興をするようにお願いされる。スズ子はこのあと、あるアイディアをひらめき、りつ子を説得。
本番当日、一時はその計画を辞退しかけたりつ子だったが、意を決してステージへ。持ち歌の『別れのブルース』を歌ったあと、指を鳴らした、りつ子。スタッフが彼女の着ていた黒い衣装をはぎ取ると、下は赤いジャケットが。
そのアイディアとは、『東京ブギウギ』をバックにダンスを踊ることだった。スズ子やダンサーも加わり、賑やかに踊り出す。最後は善一も飛び入り参加しラインダンス。もちろん、りつ子も満面の笑みで、長い足を生かしたダイナミックなラインダンスで魅了した。
ネットでは「リツ子さんのラインダンスが見られるなんて」「まさかの、りつ子さんが...」「りつ子さんが笑顔で踊る貴重なシーンでした」「りつ子さんのラインダンスなんてもう2度と見れまへん‼️お宝もんです‼️」といった声が寄せられた。
12日放送の第113話。新しい家に引っ越して5年。スズ子(趣里)は近所の人たちを招待し、愛子(このか)の8歳の誕生会を開いた。だが愛子は誰とも話さず一人ぼっち。スズ子は友達のいない愛子のことを心配に思って…。
💃羽鳥善一作曲二千曲記念ビッグパーティー
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) March 10, 2024
「ラインダンス」フルバージョンを公開!
放送では未公開のカットも含む特別編集版です!
りつ子さんの #ラインダンス まで見られるとは!
会場全体がひとつになってお祝いする楽しい時間になりました。#趣里 #菊地凛子#ブギウギ #ブギウギオンステージ pic.twitter.com/WdOV0TIagi