乃木坂46の元メンバーにして、現在はタレントや小説家として活躍中の高山一実。13日に自身のインスタグラムを更新し、母校で絵本の読み聞かせを行ったことを報告した。
絵本の読み聞かせについて高山は、「地元に恩返しがしたいという思いでお邪魔したものの 生徒の皆さんがあまりにいい子たちすぎて 私の方が恩をいただくことに、、、」と感想をコメント。
続けて「幼稚園生のみんなはとってもかわいくておりこうさんで…」「小学生のみなさんもとってもかわいくて…」「中学生のみなさんは動画の通りノリが良くて…」などと、参加者の子供たちを絶賛している。
今回高山が訪れたのは、自身の母校でもある富山学園。そこで自作絵本『がっぴちゃん』(KADOKAWA)の読み聞かせを行ったほか、手作りがっぴちゃんを子供たちにプレゼントしたり、中学生のみんなと給食を食べたりと、充実した時間を過ごしたようだ。
最後に「素晴らしい経験をありがとうございました」「引き続きがっぴちゃん活動を続けていきたいと思います」と綴り、文章を締めくくっている。
高山は、2月21日に初の自作絵本『がっぴちゃん』を発売。同月24日に行われた発売記念囲み取材では、「いろんなかたちで、地元の子供たちに貢献できたら」と明かしていた。
※『がっぴちゃん』読み聞かせの様子(高山一実の公式インスタグラム)