芦田愛菜、『さよならマエストロ』演奏シーン裏話「雰囲気を作るのは…」 | RBB TODAY

芦田愛菜、『さよならマエストロ』演奏シーン裏話「雰囲気を作るのは…」

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芦田愛菜【撮影:浜瀬将樹】
芦田愛菜【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 芦田愛菜が、16日放送の『王様のブランチ』(TBS系)で、西島秀俊と一緒に出演。共演している日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(同系)について語った。

 明日最終回を迎える同作について芦田は、「晴見フィルの皆さんと同じシーンの撮影があった」としながら、「定期的に会えていたのが急に会えなくなると思うとすごく寂しいとおっしゃっていた」と証言。自らも「本当にそうだな」と共感したと述べた。

 西島が印象的に残っているシーンとして挙げたのが、第3話の最後、芦田演じる響が5年ぶりにバイオリンを手にして演奏する場面。彼は「こんな数秒で見ている人を惹きつけて、『なんか今すごい瞬間だった』と思わせる演技があるんだなと感動した」と絶賛。

 このウラ話として芦田本人も、「もちろん完璧に弾けるようにはならないが、立ち振る舞いだったり、雰囲気を作るのはたくさん練習した」と告白。「9月から練習していたところだったので、私としても、響としても音楽にもう一度触れる印象深いシーン」と話していた。

《杉山実》

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