池村碧彩のスタメン発表、田中美久のピッチングに神宮球場盛り上がり | RBB TODAY

池村碧彩のスタメン発表、田中美久のピッチングに神宮球場盛り上がり

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『FLY!/フライ!』大ヒット上映中(c)2023 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved. 配給:東宝東和
『FLY!/フライ!』大ヒット上映中(c)2023 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved. 配給:東宝東和 全 6 枚
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 『FLY!/フライ!』が15日より全国公開となったが、16日には同作品の公開記念試合が明治神宮球場にて開催され、カモ一家の娘グウェンの日本語吹替を担当した池村碧彩と、スペシャルアンバサダーの田中美久、そしてグウェンが参加した。





 今回の記念試合は、渡り鳥なのに一度も移動をしたことがない『FLY!/フライ!』のカモ一家と、「渡り鳥だけど渡らないから定職に」ということでマスコットを始めた東京ヤクルトスワローズのつば九郎の境遇が共通することから実現した。



 記念試合のオープニングは、ロイヤルボックスシートからの池村と田中による球場内の皆様への挨拶からスタートした。先日HKT48の卒業コンサートを開催した田中が、同じ熊本県出身で熊本市親善大使の村上宗隆選手からお祝いの花をもらったエピソードを話し「村上さーん!ありがとうございましたー!」と感謝の言葉を伝え、場内をわかせた。





 続く、東京ヤクルトスワローズのスターティングメンバーの発表を7才の池村が担当。可愛らしいアナウンスが場内に鳴り響くと、そのあまりのキュートさにベンチの選手までが一瞬で笑顔に。始球式では、田中がピッチャーマウンドへ。一呼吸置き、大きく振りかぶり放った田中のボールは、ワンバウンドしてキャッチャーへ。始球式を終えた田中は「練習では上手くいったんですけど、本番ではボールが届かなかったです!でも今回は『FLY!/フライ!』が一度も渡りをしたことのないカモ一家の物語ということで、届かなくて良かったのかなとも思っています(笑)」と感想を語り笑いを誘った。

《RBB TODAY》

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