ベッキー、自民の過激ダンスショーに「ドン引き」「こんな人たちに国任せられる？」

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　ベッキーが、17日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）で、自民党・青年局の過激ダンスショーを非難した。

　昨年、和歌山で開かれた自民党・青年局の懇親会に、露出度が高い衣装を着た女性ダンサーが招かれていたことが判明。参加者の中には、ダンサーに口移しでチップを渡す人、ボディータッチなどをしていた人がいたという。

　懇親会を企画した自民党和歌山県議会の川畑哲哉議員は、11日、自民党を離党。議員辞職については否定している。なお、このパーティーには公費は使われていないという。このニュースにベッキーは「ドン引きです」と一言。

　続けて「まずダンサーさんはお仕事で引き受けているので問題ない」としながら、「男性の集まりにダンサーさんを呼んで過激なスキンシップをとったら、みんな喜ぶだろうという価値観がホントにズレてる！昭和のおもてなし」とバッサリ。

　また「地元のおじさんの旅行に呼ぶとかならいいが、議員さん、しかも青年局という若い人の集まりなのに、もっと時代をつかめている人のはずなのに、こんな昭和なことするんだ…」と呆れ顔。「こんな人たちに国任せられる？って思ってしまいました」と糾弾していた。