清塚信也、スパルタ母の心変わりに困惑「私と姉にしたことは…」 | RBB TODAY

清塚信也、スパルタ母の心変わりに困惑「私と姉にしたことは…」

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 ピアニストの清塚信也が、20日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、母親の心変わりに困惑していることを明かした。

 母は、姉とともに清塚にピアノの英才教育を施したという。毎朝5時に叩き起こされ、ピアノの練習。夜も力尽きるまで練習されられたそう。母は「音楽は戦いだ。コンクールでライバルを蹴落としいけ」と叱咤激励。

 さらに母は、姉とはしゃいで遊んでいる清塚に「今笑うな。今笑ったら音符が逃げる。今はしっかり音符を叩きこんで、人生の後半で笑え」と命じたのだとか。黒柳徹子は「相当すごい…」と苦笑い。

 現在、2人の娘を持つ清塚。「(母は)孫はすごい甘い」と切り出し、「塾に入れる」という相談するだけで、「信也、子どもは遊ばせて、のびのびと教育するのよ」とアドバイスしてきた。これに清塚は「は?私と姉にしたことはなんだったのだろう…」と困惑。それを指摘すると、母は「(我が子への教え方を)間違えた」と素直に認めたと話していた。

《杉山実》

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