乃木坂46 池田瑛紗・菅原咲月・柴田柚菜インタビュー公開……『アップトゥボーイ』
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池田は巻頭グラビアで「春霖のミステリアス・ガール」をテーマに、彼女の魅力がつまったショットを掲載。「初登場にして初表紙ってめちゃめちゃカッコいいから憧れていました」と喜びを語った。
4期生の柴田柚菜は、4月に初主演する舞台『恋と呼ぶには気持ち悪い』の役作りで髪を15センチ以上切った姿を披露。彼女の新たな魅力を収めたショットが公開されている。
そして巻末は5期生の菅原咲月。「まっさら」をテーマに、白を基調とした衣装でポーズをとる写真が掲載された。
グラビアに加え、3人が4月10日に発売される35thシングル『チャンスは平等』への想いを語るインタビューも掲載。その一部を紹介したい。
■池田瑛紗
Q.今シングルは、3期生の山下美月さんが参加される最後の作品となります。(中略) 瑛紗ちゃんからは、山下さんのことはどんな風に見えていますか。
「山下さんは“アイドルそのもの”であり、“乃木坂46を体現されている方の1人”だと私は思っています。今は背中も見えないような遠い目標ですが、私なりに山下さんと共に活動させて頂く中で培ったものを大切にしていきたいなと思っています」
Q.瑛紗ちゃんにとって、乃木坂46とはどんなものですか
「“凝縮した人生”だと思っています。人って何歳まで生きるのかわからないじゃないですか。私にとってアイドルイコール乃木坂46で、私がアイドルでいられる期間は私が生きている期間より短いことは確実ですよね。アイドルとしての私は乃木坂46として生まれて、乃木坂46として消滅していくんです」
Q.そのアイドル人生は、どんな風に過ごしていきたいですか。
「前は“太く短く”と言ったのですが、そんなにすぐに卒業しちゃうの? と誤解されてしまったりもしたので取り消します(笑)。決して短くはないのですが完全燃焼したいです。少なくとも、後々のことを考えてスタミナを温存するような真似はしたくない。今は目の前のことだけを考えています。今の私に1年先のことを想像する余裕はないです。日々全力で楽しみ、頑張りたい。それだけです」
■菅原咲月
Q.咲月ちゃんが35thではアンダーメンバーとして活動することで、もっともっといろんな面を出してくれるんじゃないかと、期待してるんです。
「現時点では開催されるのかわかりませんが、アンダーライブがあったらいいなと願っています。めちゃくちゃアンダーライブが好きなんです。32nd以来すべてのアンダーライブを観させてもらっているのですが、ファンの方の熱量と、パフォーマンスしているメンバーの気持ちが伝わってきて、毎回涙が止まらなくなってしまって……。アンダーライブには“こういうパフォーマンスをしてみたい”という、私の理想が詰まっているんです。それと……」
Q.それと?
「私、『踏んでしまった』が大好きなんです。アンダーライブに自分が参加させてもらえたら『踏んでしまった』をパフォーマンスできるチャンスがあるかもしれないじゃないですか!! 私、同期の奥田いろはちゃんにお願いして、サビの振付は教わったのでサビだけならすぐに踊れます! 賀喜(遥香)さんもラジオでおっしゃってた、カウントズレダンスもマスターしてます!!」
Q.普段の咲月ちゃんからはあまり想像もできない興奮っぷり(笑)。
「すみません(笑)。そして、今回のアンダーメンバーに (筒井)あやめさんと、(柴田)柚菜さんがいて下さるのはすごく嬉しいですし、楽しみです」
■柴田柚菜
Q.21歳になりました。二十歳の1年、ご自身ではどう振り返りますか?
「今までにない気づきがあった年だったかもしれません。自分がどうやってここまで来たのか、これからどうやっていくのかを改めてよく考えた1年でした。色々と気付いたことがあって、(中略)1つには私、もしかしたら自己評価が厳しすぎるのかもしれないと。(中略) ファンの皆さんから“カワイイ”って言ってもらえることに関しても、少しずつ素直に受け止められているような気がします。最近短くした髪も、実は自分ではまだ見慣れないのですが、褒めて頂けることが多くて、素直に“良かった”と喜びたいなと思っています」
Q.そういう風に変われたのは何かきっかけがあったんですか?
「 “この人は私とは違う視点を持っている”と思うメンバーの話をたくさん聞いたりするようになりました」
Q.そのメンバーとは具体的には誰なのか、差し支えなければ教えて頂けたら。
「さく(遠藤さくら)です。彼女はとっても自由なんです。必要以上に構えないと言うか、人によって態度を変えたりしないし、自分が他人にどう映っているのかあまり気にしたりしないので一緒にいて楽で。ああ、私ももっとさくのように自由になりたいと思いました。(中略) 私ももっと、型にはまらない生き方をしてみたいです。(中略)そういう意味で、今回頂いた舞台のお仕事(『恋と呼ぶには気持ち悪い』)はすごくいいチャンスを頂いたと思っていて、悔いのないよう精一杯頑張りたいと思っています」
《櫻井哲夫》
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