反町隆史主演ドラマ『GTOリバイバル』に松嶋菜々子の出演決定！ 26年ぶりに冬月あずさを演じる

反町隆史、『GTOリバイバル』教師役初挑戦の岡崎紗絵を絶賛「本当に真正面からの芝居」 | RBB TODAY

カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』（4月1日よる9時放送）の制作発表イベントが2日、都内にて開催され、俳優の反町隆史、岡崎紗絵、小手伸也、八木莉可子、畑芽育、日向亘が出席。同作に出演する山崎裕太がMCを担当した。

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　26年の時を経て、一夜限りの復活を遂げる反町隆史主演のドラマ『GTO』（フジテレビ系）。4月1日に放送される『GTOリバイバル』に、松嶋菜々子が出演することが決まった。

　漫画家・藤沢とおるの同名コミックスを原作にした同作は、元暴走族の高校教師・鬼塚英吉（おにづか・えいきち）が生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。98年に反町主演の連続ドラマが放送された際には、全12話の世帯平均視聴率が28.5％（ビデオリサーチ調べ、関東地区／以下同）、最終回に至っては35.7％という高視聴率を記録した。

　そんな平成を代表する話題作に、マドンナ教師・冬月あずさ役として出演していた松嶋は、『GTOリバイバル』でも同じ役を続投。さらに98年版では最終的に高校教師を辞めて、客室乗務員に転職した冬月が、今作でも変わらず客室乗務員でいることが明らかになった。

　今回の出演について、松嶋は「26年ぶりに『GTO』が復活すると聞いた時は驚きました。鬼塚スピリットは今の時代にも充分に響く要素があり、また歳を重ねた鬼塚の深みがどう出るのか楽しみだなと思ったので、『GTOリバイバル』への出演を決めました」とコメント。

　続けて「撮影現場では、1998年以来、久しぶりにお会いする共演者が沢山いらして、本当に同窓会のような気持ちになりました」と語り、「冬月あずさも26年経っているわけで……久しぶりの鬼塚との関係が上手く表現できているといいなと思います」と心境を吐露していた。

　なお『GTOリバイバル』には松嶋のほかに、かつての鬼塚の教え子たちも出演。今回の発表に際して撮影現場のオフショットも解禁され、反町や松嶋はもちろん、小栗旬や池内博之、山崎裕太、窪塚洋介らの姿も確認できる。

　同ドラマは、4月1日よる9時より放送予定だ。