『24 -TWENTY FOUR-』クリエイターらによるドラマ『ACCUSED/罪の真相』 シーズン1がDlifeでTV初放送 | RBB TODAY

『24 -TWENTY FOUR-』クリエイターらによるドラマ『ACCUSED/罪の真相』 シーズン1がDlifeでTV初放送

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(c) 2023 Sony Pictures Television Inc. and Fox Media LLC. All Rights Reserved
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 海外ドラマ『ACCUSED/罪の真相』 シーズン1(字幕版)が、Dlifeで9日22時よりテレビ初放送される。

 『ACCUSED/罪の真相』は、2010年から2012年までBBCで放送され、英国アカデミー賞を受賞した同名タイトルを、名クリエイター、ハワード・ゴードンとアレックス・ガンサがリメイクした作品。初回放送は過去3年間でもっとも高い視聴率を獲得。早くもシーズン2の制作が決まるなど、本国では多くの人々から支持を得ている。

 毎週違う人物(主人公)の異なる物語が描かれるのも大きな特徴。シーズン1には、7シーズンも続いた人気作『ザ・シールド ルール無用の警察バッジ』のマイケル・チクリスや、青春群像劇『The O.C.』で主要キャストのひとりサマー役を演じたレイチェル・ビルソン、映画『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリン、『24-TWENTY FOUR-』への出演で有名になったメアリー・リン・ライスカブらが出演。

 さらに第2話「エヴァの物語:代理母の苦悩」では、映画『コーダ あいのうた』でアカデミー賞を受賞したマーリー・マトリンが、第5話「ロビンの物語:ドラァグクイーンの現実」では、『POSE/ポーズ』などで知られるビリー・ポーターが監督を務めており、ゲストだけでなく、製作に誰が関わっているかも注目。

 毎話エピソードの初めに“誰か”が告発されるところから始まる同作。その人が誰に何をしたのか、視聴者は過去をさかのぼり、犯罪に至る過程を目撃していくことになる。特徴的なのは、どの被告人も、どこにでもいるような“平凡な人物”だということ。彼らがそのとき何を感じ、どうしてその選択をしたのか、裁判を通して描かれていく。

《KT》

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