中島みゆき、約半世紀にわたる音楽活動を振り返る大展覧会が開催 | RBB TODAY

中島みゆき、約半世紀にわたる音楽活動を振り返る大展覧会が開催

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中島みゆき、約半世紀にわたる音楽活動を振り返る大展覧会が開催
中島みゆき、約半世紀にわたる音楽活動を振り返る大展覧会が開催 全 21 枚
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 「中島みゆき展『時代』2024めぐるめぐるよ時代は巡る」が、角川武蔵野ミュージアム(埼玉県)で明日20日から6月23日まで実施される。

 1975年に「アザミ嬢のララバイ」でデビューし、「時代」「悪女」「誕生」「糸」「地上の星」など数々のヒット曲を生み出した中島。日本で70~90年代、そして2000年代と4つの世代でシングルチャート1位に輝いた、唯一の女性アーティストだ。同展では、約半世紀にわたる音楽活動を振り返っていく。

 レコード盤をイメージした会場は円盤上の作りで、通路は黒一色。来場者がレコード針のようになり、7つのchapterをクルクル巡っていく“体感型”の展示会場となっている。

 角川武蔵野ミュージアム・宮下俊ゼネラルプロデューサーは、同展について「中島みゆきはコンサート会場においても1対数千人てはなく、お客様に対して常に1対1。1人ひとりに歌と想いを届けたいと言っており、今回の展示会もあなた1人に向けて開催するものです。中島みゆきの『時代』と、あなたの『時代』が巡り、出会う素敵な空間です!」とコメントしている。

《KT》

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