僕が見たかった青空、初の舞台公演にかける思い「僕青の可能性を感じてもらえるように頑張りたい」
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アイドルグループ「僕が見たかった青空」の初となる舞台公演が決定。タイトルは「夏霞~NATSUGASUMI」。11日に行われた舞台発表記者会見にはメンバー23人が出席し、それぞれの意気込みを語っていた。
同グループは、乃木坂46公式ライバルとして2023年6月に結成。8月にリリースされた1stシングル『青空について考える』でデビューを果たし、同年の「第65回輝く!日本レコード大賞」では新人賞を受賞。今年1月に発売された2ndシングル『卒業まで』はオリコン週間シングルランキング2位を獲得するなど、目覚ましい活躍を見せている。
そんな彼女らによる「夏霞~NATSUGASUMI」は、夏休み前の高校が舞台となり、部員が6人しかいない合唱部に“ある試練”が降りかかるところから物語が展開。その試練をどう乗り越えていくのか、忘れられないひと夏の出来事をメンバー23人が演じていく。
記者会見には23人全員が登壇し、メンバーを代表して八木仁愛、早﨑すずき、安納蒼衣、吉本此那、金澤亜美、柳堀花怜、西森杏弥が、同作に込める思いやこれから始まる舞台への期待や心境などを発表した。
八木は「私含めメンバーみんな舞台やお芝居が初挑戦なので不安もありますが、高校生の夏休みが舞台となっていて、私自身も現役高校生なので等身大の私もお届けできるのではないかなと思っています」とコメント。早﨑は「自分の特技であるピアノを舞台を通して披露することができることをとても嬉しく思います。緊張しますが、楽しみです!他にもメンバーのそれぞれの個性がたくさん観られる舞台になっているのでそこに注目していただけたら嬉しいです」と語った。
対して舞台への熱い意気込みを語ったのは安納。「この舞台では、登場人物たちが大きな試練をどう乗り越えていくか、というところも見どころになっているので、舞台という新たな挑戦をする私達と重ねて、濃い夏にしたいです!」と語り、そのあとの吉本も「1回の公演で色んな僕青の姿をお見せできると思うので楽しんでいただけるように全力で頑張ります!」と力強い決意を口にしている。
また、そのほかのメンバーもそれぞれ舞台公演に対する喜びと不安な気持ちをあらわにしており、金澤は「1周年の今の私たちにしか出来ないようなこともあると思うのでどんなものが出来るのかすごく楽しみです」、西森は「この舞台を観ていただいた方々に僕青の可能性を感じてもらえるように頑張りたい」とそれぞれ心境を吐露。柳堀は「いつか機会があれば挑戦してみたいと思っていたことだったので僕青メンバー23人全員でやらせてもらえるというこんな素敵な機会をいただけてただただありがたくて、嬉しいと思いました」と感謝を伝えていた。
舞台は東京・シアター1010で行われ、7月11日~31日までの全15公演を予定。本編後のライブパートでは「僕が見たかった青空」の楽曲も披露するそうで、お披露目される楽曲は公演によって異なるという。
《ハララ書房》
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