サンドウィッチマンがMCを務める同番組は、その道のプロたちがプライドを懸けた対決を行うという“禁断の一騎打ち”バラエティー。ザ・マミィ、東京ホテイソン、深澤辰哉（Snow Man）、藤本美貴、槙野智章、吉村崇（平成ノブシコブシ）、ゆうちゃみらがゲストとして登場する。
まずは4人のマジシャンたちによるトーナメントが実施。お互いにマジックを見せ合い、相手のトリックを見破れた方が勝ち上がるという、まさにこんな勝負させて大丈夫！？と誰もが思う、“超”極限バトルとなっている。さらに、スタントマン同士の対決では、スタント技の代名詞とも言える“階段落ち”によるリレーが行われる。7人が1チームとなり、番組が用意した10段の階段を連続で“階段落ち”するというもの。1分という制限時間の中でより多く落ちた方が勝ちとなる。
教習所指導員は、“助手席片手運転”で対決。運転がおぼつかない生徒や、道路からそれてしまった生徒に対して行われる、高等テクニックなのだが、番組ではさらに難易度をアップした戦いが用意される。プロボウラーは、超絶技巧の投球術で競い合う“ボウリング スペアゲットPK対決”を実施。対戦相手が投げた1投目に対して“スペア”が取れるかどうか競い合うという今までに無いボウリングバトル。いかに相手がスペアを取りにくいシチュエーションにできるかが勝負の鍵を握るだけに、1投目でどれだけ難しい残り方をさせられるかも見どころとなる。
サンドウィッチマンの伊達みきおは同番組について「今回の収録、“最高”の一言でした。こんなに白熱した番組、ドキドキするのは久々だなっていう感じでしたし、ここ数年間の収録で一番興奮しました！出場してくださった皆さん、よく対決してくれたなって思いましたし、どれもすごく面白いので、家族で楽しく見ていただけると思います。スタントマンの階段落ちとか、教習所やボウリングも見ていて、すごく白熱しましたね」とコメント。
富澤たけしは「いろんな対決があるので、家族でいろいろ感想を言いながら見られたり、マジック対決だと“どっちなんだろうね”って真剣に正解を話し合いながら見られたりもします。今回マジックのすごさを改めて感じましたし、これを機に、意外と身近にあるマジックとかに家族でぜひ触れてほしいなとも思いました。おもしろかったです！」とした。
また、深澤は「今回、僕たちはリアルでマジックを見ましたが、おそらく視聴者のみなさんも映像で見ても、そのすごさというのが必ず伝わると思うんです。絶対に見てほしいですし、シンプルに今回、僕もずっと驚いている表情しかできなかったぐらい、すごいVTRがたくさんあるので、ぜひ皆さん見ていただいて、画面越しで一緒に楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけた。
