筒井あやめ「乃木坂46に革命を起こせる人になりたいです。頑張ります」 | RBB TODAY

筒井あやめ「乃木坂46に革命を起こせる人になりたいです。頑張ります」

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乃木坂46「35thSG アンダーライブ」より(撮影者:鈴木健太(KENTA Inc.))
乃木坂46「35thSG アンダーライブ」より(撮影者:鈴木健太(KENTA Inc.)) 全 16 枚
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 6月7日から3日間にわたって開催された乃木坂46「35thSG アンダーライブ」。9日に行われた最終公演では、同公演の座長を務めた筒井あやめが自身の思いを口にしていた。

 35thシングル「チャンスは平等」のアンダー楽曲「車道側」歌唱メンバーによる今回のライブは、開幕を知らせる「OVERTURE」を経て、4期生の楽曲「ジャンピングジョーカーフラッシュ」からスタート。さらにそこから「バンドエイド剥がすような別れ方」「自惚れビーチ」「思い出が止まらなくなる」など20曲以上を披露した後、ラストの曲に入る直前で座長の筒井がマイクをとった。

 「初めての座長という立場で、自分に何ができるのかなと悩んでいたんですけど、そんな悩む必要はありませんでした。みんな一人ひとりできることをやって、この場所を守るために頑張っていて、そんなみんなで今日まで作り上げてきました」と、今回のアンダーライブについて語った筒井は、続けて「新しい自分に出会えるかもしれないというワクワク、ドキドキで始まった35枚目シングル期間。私は自分のことがより好きになりました。尊敬するメンバー、大好きなスタッフさん、応援してくれているファンも皆さん、誰かひとりでも欠けたら成り立たなくて、そんな貴重な、奇跡のような瞬間を過ごしています」と胸中を吐露。

 最後に「尊敬する先輩が、私に名付けてくださった革命児という言葉」と卒業生の齋藤飛鳥がかつて名付けたキャッチフレーズに触れると、「乃木坂46に革命を起こせる人になりたいです。頑張ります」と宣言し、自身がセンターを務めた35thシングル・アンダーメンバーのオリジナル曲「車道側」を全力で披露していた。

 2014年にスタートした乃木坂46のアンダーライブは、今年で開始10周年の節目。1、2期生が基盤を作り上げ、徐々に会場の規模を大きくしていき、今ではアリーナ規模をソールドアウトさせるまでの名物ライブとなっている。

《ハララ書房》

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