二子山部屋の力士が「鬼滅の刃」岩柱の岩押し修業に挑戦! | RBB TODAY

二子山部屋の力士が「鬼滅の刃」岩柱の岩押し修業に挑戦!

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(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 全 8 枚
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 現在、フジテレビ系で放送中のテレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編。23日、第七話放送直前記念展示「岩柱・悲鳴嶼行冥の岩押し修業 渋谷場所」開会式イベントが渋谷モディで実施された。

 柱稽古編では、鬼舞辻無惨との決戦に向け、柱稽古の真っ最中。16日に放送された第六話で、炭治郎たちは悲鳴嶼から課せられた修業の一つとして大きな岩を一町(約110メートル)先まで押して運ぶ岩押し修業に取り組むことに。本日放送の第七話、そして最終話となることが発表された第八話では、特別に放送枠が拡大して放送されるなど、盛り上がりを見せている。

 そして、明日24日まで、渋谷モディ1F店頭プラザに、炭治郎たちが押していた岩を模したフォトスポットや作品が展示されている。本日実施されたイベントには日々稽古に励む二子山部屋の力士、狼雅関、颯雅、そして女将が登場。今回の修業は、炭治郎たちでさえも困難を極めているが、狼雅関と颯雅はこの修業について、それぞれ「今の自分じゃ押せないと思います(笑)稽古して頑張ります!」(狼雅関)、「自分も、そうですね...押せる自信ないので、稽古頑張ります!」(颯雅)と答えたが、見事岩押しに成功。会場からは拍手が沸き起こった。

 最後に、大きな岩を押して動かすという修業に励む炭治郎たちへのエールの言葉として、狼雅関は「自分たちもそうですが、今やっていることをコツコツやって、稽古して強くなれたらと思います!」と呼びかけ。颯雅も「(岩を)押すときは足腰が大事だと思うので、足腰を鍛えて頑張ってほしいなと思います!」と伝えた。

《KT》

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